数学、時々レフェリー

私立高校で働く数学教員です。数学のこと、日頃話すこと、時々サッカー審判員としてのこと。少しずつ発信していきます。

小休憩

数学の話題を毎日書き続けるには精神統一が必要なので、今日は少し休憩。

なんせ今日は歌い、踊り、また歌いの繰り返しで、どうも数学をする気にはならない(笑)

ましてや自分の考え方を論理的にまとめようとも思えない…。

 

3年生を送り出す会、大人なら「送別会」というのだろうが、巷では「予餞会」と言われている。

どうもWikipediaによれば「卒業学年を送り出す会」をこのように呼ぶそうだが、私はこの(短い)人生の中で勤務校に来るまで、この言葉を聞いたことがなかった。

最初は「何の予選をするのだろうか…?」と思っていたが、全然漢字が違うので何のことか初めはわからず、言われるがままにバンドのメンバーとなり、現在に至るわけである。(普段は踊りと歌担当だが今年はテーマを弾くという新境地を開拓した)

 

さらには、生徒会の仕事もしているので、常にバタバタしている感じ。(今日はボーッとしていた)

これは全般的なことだが、勤務校では何故だか「行事といえばお前だろう」という雰囲気があり、乗り気じゃないときでも何かしらの仕事が舞い込んでくる。しかもちょっと手間がかかるやつ…(笑)

自分という人間が3人くらいほしくなるときもしばしば。特に文化祭やクラスマッチなんていうのは教員という仕事を忘れるくらいやる事が多い。

それくらい頼ってくれるのは嬉しいことです!

だがしかし、少しだけ休憩させてほしい。

なんかあったら何とかするので。この1ヶ月くらいは大きな行事もないので。

 

数学や情報の勉強をさせてください。

本を読ませてください。